【5ステップ！】GMOコインからメタマスクに暗号資産を送る方法

NFTを買うための最後の準備としてウォレットに暗号資産を入れる必要があります

簡単に言うと、財布に現金を入れるのと同じです

ただ「現金は銀行から引き出せばいいけど、暗号資産は複雑で大変そう」こう感じる方もいると思います

そこでこの記事では

このような疑問や不安がある方に

暗号資産をメタマスクに送る方法5ステップを画像多めでわかりやすく解説していきます！

ステップ1：メタマスクに送る暗号資産を選ぶ

GMOコイン公式サイトへ行ってログインします

ログインできたら、トップページ左の項目にある「入出金　暗号資産」をクリック

クリックすると暗号資産の銘柄が一覧表示されますので

今回送りたい暗号資産を選択しましょう！

ステップ2：宛先を登録する

暗号資産を送るために「宛先」を登録していきましょう

送りたい暗号資産をクリックすると「暗号資産預入・送付」のページが開きます

ページ上に4つ項目があると思うので、その中から「送付」をクリックします

送付をクリックすると、「イーサリアムの宛先リスト」が表示されるので

「+新しい宛先を追加する」をクリックします

ここから宛先情報の入力をするので、1つずつやっていきましょう！

まずは送付先ですが、この記事ではメタマスクに送るので「GMOコイン以外」を選択

送付先ウォレットは「プライベートウォレット（MetaMaskなど）」を選択

受取人は自分なので「本人」を選択

送付先（ご本人）情報の確認が表示されるので、ご本人情報に問題がなければ「宛先情報の登録画面へ」をクリック

続いて宛先情報を入力していきます

入力する内容は2つあり「宛先名称」と「イーサリアムアドレス」です

「宛先名称（ニックネーム）って何？」となると思いますが

わかりやすい名前をつければいいので、こだわりがなければ「メタマスク」と入力しておけば大丈夫です

イーサリアムアドレスはコピー＆ペーストを忘れずに！

入力が終わったら「確認画面へ」をクリック

入力した宛先情報の確認をして、下の方にある「利用規約」と「誤りはないかの確認」にチェックを入れて「登録」をクリック

登録された電話番号宛に確認メールが送信されます

確認メールが届いたら、メールに記載されているリンクをクリック

もう1度宛先情報の確認をして、問題なければ「認証を完了する」をクリック

「宛先リストへの登録が完了しました」と表示されたらOK！

登録できたら「宛先リスト」のところに審査待ちの宛先リストが表示されます

ステップ3：登録した宛先を選択

暗号資産預入・送付ページ上にある項目の「送付」をクリック

宛先リストの審査が完了すると、登録した宛先が表示されるのでそこをクリック

宛先情報に間違いがないか確認して「この宛先に送付」をクリック

もう1度宛先情報の確認をして、下の方にある「登録情報が最新かつ正確であることを確認しました」にチェックを入れて「次へ」をクリック

ステップ4：暗号資産を送る

送付する暗号資産の数量を入力しましょう

注意点として、GMOコインで送れるイーサリアム（ETH）の最小数量は0.1ETHになっています

0.1ETH以下を送るには1度に全数量を入力する必要があるので

送るETHが0.1以下の方は、送付可能数量をそのまま入力しましょう

次に送付目的を選択します

いくつか選択肢があるので、自分の目的に合った理由を選択しましょう

「SMSで2段階認証コードを受け取る」をクリックして、送られてきた認証コードを入力します

2つの確認事項にチェックを入れて「確認画面へ」をクリック

「ご送付を受け付けました」と表示されたらOKです！

最後にちゃんと暗号資産が送れたか確認しておきましょう！

ステップ5：暗号資産が送れたか確認

暗号資産預入・送付ページの画面上にある項目「取引履歴」をクリック

画面真ん中に先程の取引が表示されていて1番右にあるステータスが「完了」になれば、問題なく暗号資産を送れています

ちなみにステータスが「受付」と表示されていた場合、まだ暗号資産の送付ができていません

ステータスが「審査」となっていたら、時間をおいてページを更新すれば「完了」になります！

まとめ

GMOコインからメタマスクに暗号資産を送る流れをもう1度確認していきましょう！

次から暗号資産を送るときは、宛先の登録が済んでいるのでこの記事のステップ４からやればいいので簡単！

ウォレットに暗号資産を送れたら、自分が気に入ったNFTを実際に買ってみよう！